初級リスニング練習 全10場面
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今回は「職場で同僚に助けを頼む」場面のリスニング練習です。まずはスクリプトを見ずに音声を聞き、3つの質問に答えてみましょう。
このリスニング練習の進め方
- 1回目は音声だけで場面と大意をつかむ
- 2回目は3つの質問の答えを探す
- 答え・スクリプト・日本語訳を確認する
- 最後に音の変化を意識して声に出す
まずは音声を聞いてみよう
場面:職場で同僚にレポートの確認を頼み、締切と優先箇所を伝えます。
リスニング問題
- What does Alex want Yuki to check?
- When does he need it back?
- What is more important to check?
一語一句ではなく、人物・場所・時間・目的など、答えに必要な情報へ意識を向けて聞いてみましょう。
答え
Q1. What does Alex want Yuki to check?
レポートです。
Q2. When does he need it back?
3時までです。
Q3. What is more important to check?
数字です。
英語スクリプトと日本語訳
Alex: Hi, Yuki. Do you have a minute?
Yuki、今ちょっといい?
Yuki: Sure. What do you need?
もちろん。どうしたの?
Alex: Could you take a quick look at this report?
このレポートをさっと確認してもらえる?
Yuki: Of course. When do you need it back?
もちろん。いつまでに必要?
Alex: By three, if possible. I’m sending it to the client this afternoon.
できれば3時までに。今日の午後、顧客へ送るんだ。
Yuki: Okay. Should I check the numbers or the wording?
わかった。数字と表現のどちらを確認すればいい?
Alex: Both, please, but the numbers are more important.
両方お願い。でも数字のほうが重要だよ。
Yuki: Got it. I’ll look at it after lunch.
了解。昼食後に確認するね。
Alex: Thanks. I really appreciate it.
ありがとう。本当に助かるよ。
Yuki: No problem.
大丈夫だよ。
この会話で覚えたい表現
1. Do you have a minute?
相手が今話せるかを確かめる柔らかい切り出しです。
2. take a quick look at …
「〜をさっと見る・確認する」。短い確認を頼む表現です。
3. By three, if possible.
byは期限。「可能なら」を添えて依頼を和らげています。
4. I really appreciate it.
手伝ってもらうことへの感謝を自然に伝えます。
音がつながるポイント
単語を一つずつ区切らず、前後の音がつながる箇所を意識して、もう一度聞いてみましょう。
- Do you が「ジュ」に近くなる
- look at が「ルカット」のようにつながる
- need it back の語末と母音がつながる
30秒スピーキング練習
次の表現を意味のまとまりごとに声に出し、慣れたら会話と同じ速度に近づけましょう。
Do you have a minute?
会話の場面を思い浮かべながら練習しましょう。
take a quick look at …
By three, if possible.
まとめ
「職場で同僚に助けを頼む」場面では、長い文を一度に作る必要はありません。短い質問と確認を組み合わせ、相手の返答を聞きながら会話を進めましょう。
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短い日常英会話を繰り返し聞き、「知っている英語」を実際に聞き取れる英語へ変えていきましょう。
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