会議で意見を求められた。電話で担当者について尋ねられた。上司から期限と優先順位を伝えられた。
使われている単語は難しくないのに、仕事の場面では英語が急に聞き取れなくなることがあります。
本コースでは、職場で実際に起こりやすい完全オリジナルの会話を使い、
・会議や打ち合わせから要点と次のタスクをつかむ
・電話やオンライン会議で相手の用件を理解する
・期限、数量、担当者、変更点を聞き分ける
・わからないときに聞き返し、確認する
力を段階的に身につけます。英語をただ聞くのではなく、聞いた内容を仕事上の判断と対応につなげる初級者向けの実践コースです。
仕事で英語を聞き取れない原因は、単語力だけではありません。
会議や電話では、相手が背景をすべて説明せず、要点だけを短く伝えることがあります。部署名や商品名、数字、期限なども重なり、普段なら知っている表現まで流れてしまいます。
さらに、すべてを日本語に訳そうとしている間に、誰が、何を、いつまでにするのかという重要な情報を聞き逃してしまいます。
必要なのは難しいビジネス表現の丸暗記ではなく、場面を予測し、仕事に必要な情報を選んで聞く力です。
ビジネスのリスニングでは、一語一句を理解することよりも、相手が何を求めているかがわかることが大切です。
たとえば打ち合わせなら、
・何について話しているか
・決定事項や変更点は何か
・誰が、何を、いつまでにするのか
がわかれば、次の対応に進めます。
本コースでは、挨拶、会議、電話、オンライン会議、依頼、進捗確認、日程調整、報告などの身近な場面を通して、聞こえた英語から要点と相手の意図を判断する力を育てます。
各レッスンでは、完全オリジナルのビジネス会話音声を中心に、
・まず音声を聞き、場面と話題を予測する
・理解度チェックで仕事に必要な情報を確認する
・スクリプトと解説で、聞き落とした理由を知る
・音の変化、数字、期限、依頼表現を整理する
・もう一度聞き、次にどう対応するか判断する
という流れで学びます。
定型フレーズを暗記するだけではなく、相手の英語を受け取り、自分で確認し、仕事を前へ進めるためのリスニング練習です。
この教材で得られること
仕事の英語でも、完璧な和訳を作る必要はありません。
今どの場面にいて、相手が何を伝えようとし、どの情報をもとに対応すればよいかがわかれば、会話は前へ進みます。
本コースでは、初級者にも身近なビジネス場面を通して、
・音
・数字と固有名詞
・場面の予測
・話し手の意図
・確認と次の対応
をひとつにつなぎます。
「仕事で英語を聞くのが怖い」という不安を、「必要なことはつかめる」という実感に変えていきましょう。
YouTubeでは「しゅみすけ社長」の名前で活動中。本職は、初心者限定の英会話スクール「b わたしの英会話」を運営しています。
自分自身、学校英語の世界では落ちこぼれで、英会話も無理だと思っていました。しかし、学校で学ぶ英語と、口語英語としての英会話ではゲームのルールが大きく異なることに気づき、学習方法を変えたことで英会話力が大きく変わりました。
今、英会話を諦めかけている方も、すでに英語を話すために必要な部品はある程度持っています。問題は、その組み合わせ方や使い方を知らないことです。
日本語を母語とする大人に必要な工夫を取り入れ、本当に大切なことを体に定着させれば、日本人でも仕事の英語を聞き、理解し、対応できるようになります。