英会話が上手な人にはいくつかの共通項があります。
中でも、一番大きな共通点は、コア単語を使いこなせているか否かです。
多くの人は、英語でアウトプットをする、リスニングをできるようになるために単語力が必要だと思っています。
これは、決して間違いではありませんが注意が必要なことがあります。
それは、どのような単語が必要かということです。
多くの人はここで間違いをおかしてしまいます。
それは、「英単語の絶対量が少ない」から英会話ができないと錯覚してしまい、そのため英単語帳を購入して単語の絶対数を増やす学習をしてしまうのです。
ただ、現実の問題はそこにはありません。
なぜなら、実際のネイティブスピーカーが会話で用いる単語は非常に限定的だからです。
ぜひ、注意深く自分の興味のある海外ドラマや映画のセリフを文字起こししてみてみてください。
ほとんどの単語は、見たことのあるものばかりであることがわかることでしょう。
もう問題が何なのか、わかりますよね?
そう。見たこと、聞いたことのある単語ばかりでネイティブが話しているのにどうしてわからないのか?
あるいは、自分の言いたいことをそのような簡単な単語で言うことができないのはなぜなのか?
これが最大の理由です。
この問題を解決するには、コア単語と呼ばれる話し言葉としての英語(口語英語)必須の単語に慣れ親しんでおく必要があります。
1000個とか2000個と数をゴールに単語量を増やす前に、毎日、いつでもどこでもネイティブの会話に何度も登場するコア単語をマスターしておかないと、どれだけ努力しても会話力の改善には繋がりません。
コア単語の中でも最頻出の動詞、前置詞、助動詞をカバーしています
本Top50に掲載されている単語が使いこなせるようになれば、日常、旅行、ビジネスなどの一般的な場面で必要となる会話を聞いたり、話たりするときに必要となる最低限の単語をマスターしたことになります
外国人スタッフの協力を得て膨大な英文の事例集を掲載しています
書店などで置かれている本やYouTube動画で扱われているコアイメージ解説で圧倒的に足りていないのが例文です。膨大な数の例文に目を通すことを通じてコアイメージがしっかりと定着し、リスニング、会話で使いこなす助けとなります
本コア単語コースを終えるだけでもリスニング、アウトプット(会話)ともに大きな改善効果があります
日本人の英語学習者はとても真面目な方が多いです。
真面目と言われると聞こえが良いのですが、悪く言えば方向が間違っててもそのまま突っ走る危なさも表裏一体であります。
実際、話し言葉の英語はやり方さえ間違えなければ、ごくごく当たり前の会話は誰でもできるようになります。にも関わらず、できるようになる日本人が少ない最大の理由は、この学習が向かう方向が間違っていることです。
私自身、このボタンの掛け違いがある状態で7年以上独学で英語学習をしていましたが、単語力や文法の知識は改善しても、会話、リスニングに大きな変化が見られませんでした。それは、こうした学習は、読み書きなどいわゆる文語英語のための学習だったからです。実際、私は学習方法を切り替えてから半年で、「聞く」「話す」の能力が大幅に改善しました。
「今までの学習は何だったの?」
と思うくらいです。
ですが、今振り返り原因分析をすれば問題は明らかです。
この教材は、英会話で最も重要な50個のコア単語に絞り、その使い方を徹底的に身につけるために作られました。単語数を増やすのではなく、本当に使う単語を深く理解することで、リスニングや会話力の土台を作ることを目的としています。
実際、これだけの事ができるのだということがわかれば、この先の学習での迷いもなくなると確信しているからです。